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大阪万博に出展
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※タイ語なので、雰囲気だけです。
日本タイハーブ協会の立ち位置
大阪万博の出展で得られたもの
日本タイハーブ協会は、何かを売るための場所ではありません。
誰かを治すための組織でもありません。
私たちがやっているのは、伝えることです。
タイの伝統医学やハーブの知恵を、そのまま持ってくるのではなく、日本の暮らしに、日本の感覚に、ちゃんと届く形にして手渡すこと。
効く、効かない。
すごい、すごくない。
そういう話の前に、「なぜ、そう考えられてきたのか」を一度、立ち止まって語る。
日本タイハーブ協会は、ハーブの翻訳者であり、文化の編集者であり、国と国のあいだに立つ静かな橋のような存在です。
万博の会場で、私たちは何度も同じ質問を受けました。
「これは、どういう考え方なんですか?」
効能ではありませんでした。
成分でもありませんでした。
背景を知りたい、という声。
そのとき、はっきりわかったのです。
今の時代、人が求めているのは答えではなく、文脈なのだと。
タイではなぜ、この植物が選ばれてきたのか。
どんな暮らしの中で使われてきたのか。
それを日本でどう受け取ればいいのか。
そこを語ったとき、人の表情が変わりました。
「なるほど」
その一言が、何度も返ってきました。
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